研究課題/領域番号 |
24H00315
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分21:電気電子工学およびその関連分野
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
河野 剛士 豊橋技術科学大学, 次世代半導体・センサ科学研究所, 教授 (70452216)
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研究分担者 |
鯉田 孝和 豊橋技術科学大学, 次世代半導体・センサ科学研究所, 准教授 (10455222)
沼野 利佳 豊橋技術科学大学, 次世代半導体・センサ科学研究所, 教授 (30462716)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
2024年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 微小電極 / 脳計測 / ニューロン / ワイヤレス / 神経疾患 |
研究開始時の研究の概要 |
てんかんは1~2%の割合で見られ,発作による社会活動の制約だけでなく,心理的負担もある。てんかんのメカニズムは完全に理解されていないが,ニューロン間の回路異常が関与していると考えられている。脳の理解には微小電極を用いた計測手法が有効だが,電極刺入による組織損傷や正確な信号計測,長期計測の課題がある。本研究では超低侵襲で長期安定的に高品質なニューロン計測を実現する電極デバイス技術を確立し,無線多チャンネル計測システムを構築し,てんかんなどの神経疾患の研究や治療応用に向けたシステムの確立とデバイスを創出する。これは求められるブレイン・マシン・インタフェース(BMI)技術の一形態である。
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