研究課題/領域番号 |
24H00326
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分22:土木工学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
北島 正章 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任教授 (30777967)
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研究分担者 |
原本 英司 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (00401141)
鳥居 将太郎 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (30939476)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2024年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | 下水疫学 / ウイルス / 公衆衛生 / 熱帯感染症 / 技術移転 |
研究開始時の研究の概要 |
下水中ウイルス検出技術を高度化し、下水処理場において実測調査を実施し下水中ウイルス濃度の長期変動を解明する。その結果を用いて、下水疫学データに基づく感染者数の予測モデルを開発する。更に、下水の高度処理工程によるウイルス除去効率を評価するとともに、排出先の水域での感染リスクを定量的に評価する。下水疫学調査は、医療・検査報告体制が脆弱な途上国ではさらに有効性を発揮すると期待されることから、最終的には本研究で確立した技術基盤を東南アジア諸国に移転しする。
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