研究課題/領域番号 |
24H00335
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分22:土木工学およびその関連分野
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
松宮 央登 京都大学, 工学研究科, 准教授 (70516640)
|
研究分担者 |
野口 恭平 京都大学, 工学研究科, 助教 (70802685)
八木 知己 京都大学, 工学研究科, 教授 (30293905)
大風 翼 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 准教授 (40709739)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2024年度: 19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
|
キーワード | 着雪 / 落雪 / 降雪 / 含水率 / 融解 |
研究開始時の研究の概要 |
道路・鉄道・電力・通信などの設備では,冬季に着雪による設備損傷や機能性低下,落雪による公衆災害などが問題となる.本研究では,観測・実験・着雪から落雪までに生じる一連の物理プロセスを,雪の飛散,衝突,付着,成長,融解,脱落に分けて,各現象を観測・実験・数値解析を用いて解明し,様々な構造物・気象条件を対象に普遍的に適用できる着雪・落雪予測手法を確立する.
|