研究課題/領域番号 |
24H00345
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分23:建築学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大岡 龍三 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (90251470)
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研究分担者 |
田中 英紀 名古屋大学, 施設・環境計画推進室, 教授 (00303660)
長井 達夫 東京理科大学, 工学部建築学科, 教授 (00316001)
菊本 英紀 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (80708082)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,970千円 (直接経費: 36,900千円、間接経費: 11,070千円)
2024年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
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キーワード | 人工知能 / IoT / デジタル情報 / エネルギーシステム / プラットフォーム |
研究開始時の研究の概要 |
近年、様々な分野で人工知能(AI)の利活用が著しく進展しており、それは社会インフラを支える建築・都市エネルギー分野も例外ではない。ただし、設計業務や管理業務は依然として技術者の専門知や暗黙知に頼る事例が多く、AI開発も個別の技術や設備への導入に限定されている。そこで本研究では、①これまで有効活用されていなかった建築・都市エネルギーのデジタル情報の集約、②AIによるデータ資源の効率的利用、③IoT技術等によって実システムへ適切に情報を伝達し信頼性の高い制御を実現するための「デジタル情報―AI―IoTを結合した汎用エネルギーシステムプラットフォーム」を構築する。
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