研究課題/領域番号 |
24H00348
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分23:建築学およびその関連分野
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
長江 拓也 名古屋大学, 減災連携研究センター, 准教授 (90402932)
|
研究分担者 |
壁谷澤 寿一 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授 (10533953)
浅井 竜也 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (90815846)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
45,630千円 (直接経費: 35,100千円、間接経費: 10,530千円)
2024年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
|
キーワード | 超高層 / コア壁 / 確率論 / 実験 / 解析 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,我が国の超高層鉄筋コンクリート造ビルの在り方に多様な可能性を与えるコア壁構造の数値解析技術の向上と性能評価手法の構築に取り組む。コア壁の耐震性の要となる下層部の実大実験により損傷過程と破壊限界を数値解析に反映する。さらに,架構システムの震動実験の数値解析と融合することで架構システム内におけるコア壁構造の破壊過程を検証する。実建物の試設計に成果を展開し,確率論的性能評価によってコア壁構造と純フレーム構造の定量的な性能対比を実現する。
|