研究課題/領域番号 |
24H00361
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
伊藤 誠 筑波大学, システム情報系, 教授 (00282343)
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研究分担者 |
合田 美子 熊本大学, 半導体・デジタル研究教育機構, 准教授 (00433706)
劉 海龍 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 准教授 (00825739)
平岡 敏洋 一般財団法人日本自動車研究所, 新モビリティ研究部, 研究員 (30311749)
和田 隆広 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (30322564)
佐藤 健治 一般財団法人日本自動車研究所, 自動走行研究部, 研究員 (70868538)
齊藤 裕一 筑波大学, システム情報系, 助教 (90770470)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2024年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
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キーワード | 運転支援 / 視野障害 / 信頼感 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、「自分で選んだものに対しては信頼する」との仮説のもと、「自分で選び、自分で決める」ことをカギとして、自動車運転支援への不信を回避するとともに過信を抑制する方法論を構築する。具体的には、視野に障害のあるドライバを対象として実践的な方法を開発し、検証を行う。本研究で提案する方法論は、以下の各要素技術からなる体系である。すなわち、(A)能力の低下の自覚、(B)学ぶ動機づけ、(C)選択肢の用意、(D)学習と選択、である。
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