異種トポロジカル・ソリトンの交差相関の学理構築と革新的材料・デバイス機能の創出

• 研究課題/領域番号: 24H00380
• 研究種目: 基盤研究(A)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 中区分26:材料工学およびその関連分野
• 研究機関: 名古屋大学
• 研究代表者: 谷山 智康 名古屋大学, 理学研究科, 教授 (10302960)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 48,750千円 (直接経費: 37,500千円、間接経費: 11,250千円); 2025年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円); 2024年度: 23,010千円 (直接経費: 17,700千円、間接経費: 5,310千円)
• キーワード: 磁性 / スピントロニクス

研究開始時の研究の概要

本提案では、研究代表者が過去17年以上に亘り独自に研究開発を進めてきた界面マルチフェロイク構造における磁気-電気交差相関に関する知見とデバイス形成技術を集約、展開することで、磁気スキルミオン、強誘電極性スキルミオン、超伝導渦糸などの異種トポロジカル・ソリトンの間に働く交差相関に関する普遍的な学理を構築し、それに基づくトポロジカル・ソリトンの生成・制御手法の構築と革新的な材料・デバイスデザインの提案・実証までを目指す。