研究課題/領域番号 |
24H00386
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分26:材料工学およびその関連分野
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
宮岡 裕樹 広島大学, 自然科学研究支援開発センター, 特定教授 (80544882)
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研究分担者 |
浅野 耕太 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域, 主任研究員 (30415640)
礒部 繁人 北海道大学, 工学研究院, 准教授 (10564370)
圓谷 貴夫 熊本大学, 先進マグネシウム国際研究センター, 准教授 (00619869)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2024年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
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キーワード | 構造・機能材料 / 化学物理 / 物性実験 / 電子顕微鏡 / 理論計算 |
研究開始時の研究の概要 |
アンモニア(NH3)や窒化ガリウム(GaN)に代表される機能性窒化物は,安定な窒素分子(N2)を解離するため高温高圧条件が必要とされるのが一般的であるが,より低温低圧での合成が可能となれば,エネルギー消費を抑え,且つ低コストに窒化物を製造することができる。 リチウム(Li)やナトリウム(Na)は窒素解離能を有するが,その詳細なメカニズムは理解されていない。本研究では,アルカリ金属を用いた活性窒素の生成/利用技術について,実験的及び理論的アプローチにより窒素分子解離能発現メカニズムを解明することで,新たな学術領域及び革新的技術の創出を目指す。
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