研究課題/領域番号 |
24H00393
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分27:化学工学およびその関連分野
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
鎌田 慶吾 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (40451801)
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研究分担者 |
相原 健司 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 助教 (00909583)
三浦 大樹 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授 (20633267)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2024年度: 17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
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キーワード | 触媒 / 複合酸化物 / ナノ粒子 / 酸化 / 酸塩基 |
研究開始時の研究の概要 |
本申請研究では、これまでに培ってきたナノサイズの金属酸化物・金属触媒に関する設計技 術を基盤とし、温和な条件での不活性結合の直接変換に関する革新的機能創出と多元機能触媒の新たな設計指針・学理の構築を目的とする。単一あるいは2成分系では達成困難な特異な構造・原子価・活性点密度をもつ多元機能ナノ触媒を設計し、酸素分子のみを酸素源とした含酸素化合物合成や高密度酸・塩基点あるいは金属との協奏触媒作用を可能とする反応場構築と機能創出を目指す。小分子の直接変換の知見を基に、ポリマーからのケミカルズ合 成へと展開する。
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