研究課題/領域番号 |
24H00440
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
辻 健 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (60455491)
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研究分担者 |
澤山 和貴 京都大学, 理学研究科, 助教 (10936991)
Jiang Fei 山口大学, 大学院創成科学研究科, 准教授 (60734358)
Liang Yunfeng 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任研究員 (70565522)
喜岡 新 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任准教授 (80864040)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,320千円 (直接経費: 36,400千円、間接経費: 10,920千円)
2024年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | デジタル岩石物理化学 / CCS / モデリング / モニタリング / マルチスケール |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、分子、岩石、貯留層スケールの多相流挙動を統合するために、デジタル流体・デジタル岩石を用いたモデリング手法を開発し、分子スケールの物理化学的特性が、岩石スケールさらには貯留層スケールに及ぼす影響を評価する。この「デジタル岩石物理化学」を基軸として、安全なCO2地中貯留に向けたCO2挙動予測モデリング手法を確立する。さらに、このモデリング手法を用いて、低純度CO2貯留、CO2キャリアの利用など、実験室レベルで提案されている新規CCSコンセプトの実現可能性、安全性、効率性を、貯留層スケールに拡張して検討する。
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