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人工超酵素を目指した無機クラスター空間配列制御の学理構築

研究課題

研究課題/領域番号 24H00463
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

内田 さやか  東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (10361510)

研究分担者 天野 史章  東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授 (10431347)
山添 誠司  東京都立大学, 理学研究科, 教授 (40510243)
鈴木 康介  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (40595667)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2025年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2024年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
キーワード金属酸化物クラスター / 電極触媒 / プロトン伝導 / オペランド測定 / 金属クラスター / ポリオキソメタレート / 触媒反応 / XAFS解析
研究開始時の研究の概要

本研究では,元素種・個数・配列・電子状態が規定された金属クラスターを合成し,これらを狙った場所に配置し,持続可能な地球環境の創成と関わる水分解・二酸化炭素還元をターゲットとした高速な多電子多プロトン反応を実現する.そのために,金属酸化物クラスター/金属クラスターの協働により,触媒反応の鍵となる,電子とプロトンの貯蔵/放出能,反応空間の電位勾配・電荷分布が調整し,多電子多プロトン反応を実現する.

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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