研究課題/領域番号 |
24H00470
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分35:高分子、有機材料およびその関連分野
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
山本 洋平 筑波大学, 数理物質系, 教授 (40589834)
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研究分担者 |
森崎 泰弘 関西学院大学, 生命環境学部, 教授 (60332730)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2024年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | キラル分子 / スケルタル結晶 / 光機能 / 集積化 / シクロファン |
研究開始時の研究の概要 |
本課題では、スケルタル結晶形成のための学理の追究とスケルタル結晶そのものの応用、さらに、集積化による未踏機能の探求を行う。ユニークな構造特徴である“凹部”を最大限に活かして、『マイクロ超階層構造の創成と未踏メゾスコピック機能』を達成する。具体的には、① 新たなキラル分子およびアキラル分子からなるスケルタル結晶や貫通した穴をもつトポロジカル結晶の形成、② スケルタル超構造結晶の形成、お椀内部での超微量化学反応や選択的な物質の捕捉、③ 機能性マイクロお椀を材料表面へ敷き詰めるための新技術の確立と光特性/メタマテリアル/トポロジカル機能の発現、について研究を進める。
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