研究課題/領域番号 |
24H00492
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分37:生体分子化学およびその関連分野
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
清中 茂樹 名古屋大学, 未来社会創造機構(工), 教授 (90422980)
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研究分担者 |
張 明栄 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 量子医科学研究所 先進核医学基盤研究部, 部長 (80443076)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
48,360千円 (直接経費: 37,200千円、間接経費: 11,160千円)
2024年度: 18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
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キーワード | ケモジェネティクス / 化学遺伝学 / 受容体 / in vivo |
研究開始時の研究の概要 |
小分子化合物でタンパク質機能を細胞種選択的に制御して生命システム全体の挙動を観測することは、ケミカルバイオロジー分野において最重要な研究の1つである。細胞レベルでのタンパク質制御法は数多く報告されるが、in vivoでタンパク質機能を定量的に制御可能な方法はほとんど知られていない。そこで、in vivo制御を目的とし、受容体のリガンド結合能を維持したままで人工リガンドに対して選択的に応答する「分子標的ケモジェネティクス」法を開発する。その際には、使用する小分子化合物の体内動態に関して定量的な解析を行い、その結果に基づき細胞種選択的な受容体のin vivo制御を行う。
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