研究課題/領域番号 |
24H00494
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分37:生体分子化学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
菊地 和也 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (70292951)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
49,400千円 (直接経費: 38,000千円、間接経費: 11,400千円)
2024年度: 31,720千円 (直接経費: 24,400千円、間接経費: 7,320千円)
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キーワード | in vivoイメージング / MRI / 二光子励起イメージング / シリカナノ粒子 / pHプローブ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、生体分子や細胞動態を時間と空間を制御して可視化し、実験動物を用いたin vivoでの機能解明を行う。具体的には、機能性分子プローブをデザイン・合成し、生きた状態での生命現象の直接観測を行う。in vivo(動物個体)応用可能な分子プローブとして、 in vivoにおけるデリバリーを改善させた19F MRIナノプローブ、骨細胞・破骨細胞機能及びコラーゲンなどの骨関連線維化タンパク質のイメージングを可能とする2光子励起蛍光プローブを開発する。この両者において、生物個体内の分子機能と細胞動態・機能解析への応用が可能となり、化学を用いた新時代の生命科学研究を展開する。
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