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独自に発見したCRISPR-Casエフェクターの機能構造解析と新たなゲノム編集技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24H00505
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関九州大学

研究代表者

沼田 倫征  九州大学, 農学研究院, 准教授 (10401564)

研究分担者 岡田 悟  安田女子大学, 理工学部, 講師 (30734488)
寺坂 尚紘  東京科学大学, 未来社会創成研究院, 特任准教授 (40830071)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
48,360千円 (直接経費: 37,200千円、間接経費: 11,160千円)
2025年度: 16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2024年度: 20,410千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 4,710千円)
キーワードCRISPR-Cas / ゲノム編集 / 小型Casタンパク質 / 耐熱性Casタンパク質 / メタゲノム / CRISPR-Cas系 / Casタンパク質 / 出芽酵母 / ウイルス模倣粒子
研究開始時の研究の概要

これまでに新規な小型Cas12、耐熱性Cas12a、耐熱性Cas9を同定した。これらは既存のものと相同性が低く、新たな分子特性を持つことが期待できる。本研究では、(1)これらCasタンパク質の機能と構造を解析し、その分子特性と作用機序を解明する。(2)これらを利用したゲノム編集、遺伝子発現制御技術の確立を目指す。(3)耐熱性Casを利用した温度依存的なゲノム操作と細胞操作の可能性を追求する。さらに、(4)ウイルス模倣粒子を利用した長鎖核酸やタンパク質の内包技術を構築し、それを利用して我々が同定したcas遺伝子やcasタンパク質を細胞に送達させゲノムを編集する技術の開発を目指す。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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