研究課題/領域番号 |
24H00513
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分39:生産環境農学およびその関連分野
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
草場 信 広島大学, 統合生命科学研究科(理), 教授 (20370653)
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研究分担者 |
樋口 洋平 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (00746844)
山谷 浩史 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 高崎量子技術基盤研究所 量子バイオ基盤研究部, 主任研究員 (30962914)
中野 道治 高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 准教授 (40705159)
豊倉 浩一 広島大学, 統合生命科学研究科(理), 助教 (60722999)
西村 和紗 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 助教 (60835453)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
2024年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | the genus Chrysanthemum / interspecific hybrid / model strain / natural variation / polyploid |
研究開始時の研究の概要 |
キク属の代表種である栽培ギクは我が国で産業的に最も重要な花きであるが、自家不和合性・同質六倍体であることから遺伝学的解析や近代的な育種がほとんど行われて来なかった。本課題では、キク属モデル系統Gojo-0の二倍体・自家和合性・純系の特性とキク属の異種間交雑性を利用し、これまでほとんど解析されることがなかったキク属の様々な重要遺伝変異を体系的に解析し、画期的栽培ギク品種育成へつなげることを目指す。
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