研究課題/領域番号 |
24H00516
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
藤本 貴史 北海道大学, 水産科学研究院, 教授 (10400003)
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研究分担者 |
西村 俊哉 北海道大学, 水産科学研究院, 助教 (10758056)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2024年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 生殖細胞 / ゲノム倍加 / 非還元配偶子形成 / 減数分裂雑種発生 / 倍数性イメージング |
研究開始時の研究の概要 |
魚類では雑種や交雑起源の種において、生殖細胞のゲノムが倍加することによって体細胞と同じ遺伝情報をもつクローン配偶子や、特定のゲノムだけが削減された半数性のクローン配偶子が稀に形成される。クローン配偶子は遺伝的に均一な集団を作出できるため育種や種苗生産において有用だが、魚類のゲノム倍加・削減によるゲノム構成の再編成過程は未解明である。本研究では魚類生殖細胞におけるゲノム倍加・削減メカニズムの解明にむけて、細胞学的機構と分子機構について調査し、クローン配偶子の誘導技術への応用を目指す。
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