研究課題/領域番号 |
24H00519
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
MORI TETSUSHI 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00590100)
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研究分担者 |
寺 正行 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (10643512)
小祝 敬一郎 東京海洋大学, 学術研究院, 助教 (10867617)
糸井 史朗 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (30385992)
鈴木 丈詞 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (60708311)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2024年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
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キーワード | 微生物叢制御 / 水産物品質向上 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、水産物の養殖業において、有用性細菌を利用したプロバイオティックス法は、有効的なアプローチとして大きく注目されている。一方で、投与した有用性細菌が宿主内の細菌叢や宿主と相互作用し悪影響を及ぼす可能性といった深刻な問題も報告され、これら問題を厳密に解明そして評価する技術はまだ開発されていない。本研究では、この問題をいち早く解決すべく、水産物内の細菌叢を「制御」可能な基盤技術の開発を行い、また、その実用性をモデル生物で実証する。本研究を成功すれば、本研究で開発する技術は水産物の品質向上に向けた新たなアプローチとして大いに期待できる。
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