研究課題/領域番号 |
24H00521
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
坂本 崇 東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (40313390)
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研究分担者 |
近藤 秀裕 東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (20314635)
加藤 豪司 東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (50624219)
武島 弘彦 福井県里山里海湖研究所, 研究部門, 研究員 (50573086)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2024年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
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キーワード | 分子育種 / 遺伝子選抜 / ゲノム / 魚類 / 耐病性 |
研究開始時の研究の概要 |
自然河川で過去に採集された野生個体と冷水病菌株を解析し、疾病流行菌株の変異(移り変わり)と野生集団の遺伝的変異(宿主耐病性遺伝子の集積)との関連性を明らかにする(分子生態学的研究)。さらに、2つの耐病性責任遺伝子の組み合わせから、耐病性形質に対応する菌株グループを明らかにし(細菌学的研究)、耐病性メカニズムの解明(免疫学的研究)により、野生個体から耐病性個体選抜を可能にする分子育種法を開発する(育種学的研究)。
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