研究課題/領域番号 |
24H00533
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
澤田 豊 神戸大学, 農学研究科, 准教授 (60631629)
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研究分担者 |
泉 明良 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究部門, 主任研究員 (10782203)
大山 峻一 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究部門, 研究員 (90916032)
竹川 尚希 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 計量標準総合センター, 研究員 (20828157)
小野 耕平 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 講師 (30804166)
園田 悠介 神戸大学, 農学研究科, 助教 (40982723)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2024年度: 18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
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キーワード | ため池 / 耐震性 / 侵食 / 固化改良 / 補強 |
研究開始時の研究の概要 |
全国に約15万個存在する溜池は,豪雨と地震の脅威にさらされる中,改修工事が絶えない状況にある.しかしながら,これまで地震あるいは豪雨のどちらか片方に着目した対策の提案にとどまり,両者に効果的な対策工は確立されていない.一方,建設業における労働力不足と2024年問題が相まって,溜池工事での入札不調が問題となっている.省力的な溜池改修工法として,天端の固化改良が行われてきたが,耐震性を含めて未解明な点が多い.そこで本研究では,天端の固化改良を含めた省力的な溜池改修工法を対象に模型実験および数値解析を行い,その地震時挙動と侵食メカニズムを検討するものである.
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