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データベースと高精度地盤調査の連携によるため池群のリスク評価

研究課題

研究課題/領域番号 24H00534
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関岡山大学

研究代表者

西村 伸一  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (30198501)

研究分担者 柴田 俊文  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 准教授 (30342546)
工藤 亮治  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 准教授 (40600804)
小松 満  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (50325081)
珠玖 隆行  東京都市大学, 建築都市デザイン学部, 教授 (70625053)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2025年度: 17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2024年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
キーワードため池 / リスク評価 / クロスホールミューオン探査 / 小型シンチレータ / CPTU / 模型実験 / サウンディング試験
研究開始時の研究の概要

老朽ため池保全は急務であるが,本研究は,この課題に対して,ため池群のリスク評価手法の提案を目指している.多数のため池のリスク評価を簡便化するため,2種類の簡便化方法を検討する.一つは,リスク評価の代替モデルを作成し,解析を簡略化することである.もう一つは,堤体安定性を検討するための地盤調査を,データベースに基づいて簡略化する方法である.一方で,高リスクため池の詳細調査のため,ミューオン探査を中心とした高精度地盤調査手法を完成させる.最終的に,地震および豪雨(降雨+土石流)に対して,堤体損傷の3つの事象である地盤のせん断,パイピング,越流する安定性を考慮する総合リスク評価手法を完成させる.

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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