研究課題/領域番号 |
24H00541
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
新村 毅 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (50707023)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
48,620千円 (直接経費: 37,400千円、間接経費: 11,220千円)
2024年度: 23,920千円 (直接経費: 18,400千円、間接経費: 5,520千円)
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キーワード | 攻撃行動 / カニバリズム / 統合オミクス / アニマルウェルフェア |
研究開始時の研究の概要 |
21世紀以降、家畜福祉(アニマルウェルフェア)はグローバルスタンダードとなり、ニワトリ用のケージ飼育が世界的に禁止となり、広い空間に放し飼いにする管理方法への移行が始まっている。しかしながら、そこではニワトリ同士の共喰いが多発するため、この問題行動の制御が課題となっている。本研究では、我が国が有する貴重なニワトリリソースと、学際的な技術を用いて、共喰いの制御遺伝子を抽出すると共に、家畜化の起源を探索し、さらに共喰いを制御することを目的とする。
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