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ハダカデバネズミの「健康長寿」システムを構成する分子基盤の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24H00542
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関熊本大学

研究代表者

三浦 恭子  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (80583062)

研究分担者 井川 武  広島大学, 両生類研究センター, 准教授 (00507197)
坊農 秀雅  広島大学, 統合生命科学研究科(理), 教授 (20364789)
中條 岳志  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 講師 (50788578)
山本 拓也  京都大学, iPS細胞研究所, 准教授 (60546993)
坂井 祐介  国立感染症研究所, 感染病理部, 主任研究官 (60615722)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2025年度: 17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2024年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
キーワードハダカデバネズミ
研究開始時の研究の概要

ハダカデバネズミは、最大寿命が37年の最長寿齧歯類であり、個体の老化が遅く、がんを含めて様々な加齢性疾患にかかりにくい特徴をもつ。これまでの我々や他グループの研究により、デバの「健康長寿」の特徴に寄与すると考えられる形質が複数明らかになっているが、その分子機構/制御遺伝子については、いまだ多くが未解明の状況である。本研究では、配列・発現の観点でデバ種特異的に動態が変化している遺伝子群に着目し、本種の「健康長寿」システムの根幹を成す分子機構/遺伝子の実験的解明を目指す。将来的には、本研究で得られた結果を元に、独自の観点からの「健康長寿」戦略の開発が期待される。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-04-17  

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