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遺伝子組換え動物を用いた進化生殖遺伝子群の包括的解明

研究課題

研究課題/領域番号 24H00545
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人国立循環器病研究センター

研究代表者

藤原 祥高  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 部長 (70578848)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2025年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2024年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
キーワード雄性生殖 / ゲノム編集 / 受精 / 進化
研究開始時の研究の概要

生命誕生の瞬間である受精は精子が雌性生殖路内でいくつかのステップを経るが、その詳細な分子メカニズムは明らかになっていない。研究代表者はこれまでゲノム編集技術CRISPR-Cas9を用いて、150種類を超える遺伝子組換えマウスを開発して分子機構の一端を解明してきた。本研究では、研究代表者が世界をリードする3つの生殖ステップ(精子成熟、精子移行、受精)に着目して、様々な実験動物種と遺伝子組換え技術を駆使して進化の観点から疾患モデル動物を開発、そして解析する。
以上より、本研究は哺乳類が誕生した2億年以上前から脈々と続く進化における生殖関連遺伝子群の機能遷移とその分子メカニズムの全容解明を目指す。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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