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脳神経回路の生後発達メカニズムの "When" の側面からの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24H00586
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分46:神経科学およびその関連分野
研究機関国立遺伝学研究所

研究代表者

岩里 琢治  国立遺伝学研究所, 遺伝形質研究系, 教授 (00311332)

研究分担者 吉村 由美子  生理学研究所, 基盤神経科学研究領域, 教授 (10291907)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,970千円 (直接経費: 36,900千円、間接経費: 11,070千円)
2025年度: 15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2024年度: 15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
キーワード神経科学 / 神経回路 / 生後発達 / 体性感覚野 / マウス / 神経活動
研究開始時の研究の概要

哺乳類の高次脳機能の基盤となる神経回路は、子供の時期に神経活動依存的に構築され、環境に適した精緻な回路として成熟する。そのメカニズムの理解には、どの分子(What)が、どの細胞・回路のどこ(Where)で働くかだけでなく、生後のどの発達段階(When)で働くかを理解することが重要である。各種の遺伝子ノックアウト法は「What」と「Where」の理解に主要な貢献をしてきた。一方、方法論の欠如のため、「When」の理解は大きく遅れている。本研究では、新規に開発された遺伝子機能阻害法を先導的に用いることにより、生後発達期の神経回路精緻化メカニズムを「When」の側面から解明する。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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