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自己由来分子による炎症・免疫応答系の調節機構の解明と関連病態制御の基盤構築

研究課題

研究課題/領域番号 24H00606
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

谷口 維紹  東京大学, 先端科学技術研究センター, 名誉教授 (50133616)

研究分担者 柳井 秀元  東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任准教授 (70431765)
衞藤 翔太郎  東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員 (50940087)
中島 由希  東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員 (60972172)
大澤 毅  東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (50567592)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
40,040千円 (直接経費: 30,800千円、間接経費: 9,240千円)
2025年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2024年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
キーワード炎症 / 免疫応答 / TCTP / 代謝物 / HMGB1 / DAMPs / 腫瘍免疫 / オンコメタボライト
研究開始時の研究の概要

本研究において、我々が新規に同定してきた自己由来分子 (ダメージ関連分子パターン; DAMPs)による炎症・免疫応答の調節機構を解明し、その破綻としての各種疾患の発症についての理解を深め、疾患治療の基盤を確立する。申請者らは、代表的なDAMPであるHMGB1の新たな機能を見出すとともに、TCTPを始めとする新規DAMP分子群を独自に同定してきた。これらの成果を基盤として、DAMP分子群による生体恒常性の破綻がもたらす疾患の原因解明を推進するとともに、それらを標的とした新たな疾患治療法の基盤を確立することを目指す。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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