研究課題/領域番号 |
24H00610
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
坂口 志文 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任教授(常勤) (30280770)
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研究分担者 |
市山 健司 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任准教授(常勤) (60777960)
三上 統久 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任准教授(常勤) (20710388)
竹島 雄介 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任助教 (70893288)
Chen KelvinYigene 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任助教(常勤) (00898851)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2024年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
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キーワード | 制御性T細胞 / 免疫制御 / 自己免疫病 / ゲノム解析 / T細胞分化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、免疫自己寛容、免疫恒常性の確立と維持に不可欠である制御性T細胞(Regulatory T cells、以下Treg)の発生・分化・増殖・機能維持および免疫抑制の分子的基礎を明らかにする。そのため、Treg発生・分化に伴うTreg特異的転写因子の遺伝子発現および機能解析に加えて、単一細胞レベルでのトランスクリプトーム、エピゲノム、発現蛋白の時間軸、空間情報を加味した網羅的解析を進める。得られた知見を基に、Tregに発現する分子を標的とした免疫抑制技術、特に、抗原特異的ナイーブ、メモリー/エフェクターT細胞を機能的に安定なTregに転換する新技術を開発する。
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