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疾患特徴的タウ病理の形成と伝達機構

研究課題

研究課題/領域番号 24H00624
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分51:ブレインサイエンスおよびその関連分野
研究機関公益財団法人東京都医学総合研究所

研究代表者

長谷川 成人  公益財団法人東京都医学総合研究所, 臨床医科学研究分野, 副所長 (10251232)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
2025年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2024年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
キーワードタウ / 伝播 / 大脳皮質基底核変性症 / アルツハイマー病
研究開始時の研究の概要

神経変性疾患の特徴的病理構造物を構成するタウ、α-シヌクレイン、TDP-43線維がプリオン様の性質を獲得し、脳内を伝播することが広く受け入れられている。しかし、多様な病理がどのように形成され、どのように細胞間を伝わるかの機序については未だ不明である。そこで研究代表者らが独自に構築したタウ病態を再現する細胞やマウスの伝播モデルを使って、タウの伝播を制御する分子を探索し、その機序を明らかにする。また最近、家族性や孤発性アルツハイマー病の遺伝子解析からタウの広がりとの関係が注目されているApoEやAPPについて、その機能喪失や機能低下とタウ病態との関連を実験的に検証する。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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