研究課題/領域番号 |
24H00636
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分53:器官システム内科学およびその関連分野
|
研究機関 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
菊地 和 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 部長 (10638240)
|
研究分担者 |
小川 真仁 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 上級研究員 (00898009)
安藤 康史 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (10736010)
渡邉 裕介 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (20562333)
望月 直樹 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 研究所長 (30311426)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
2024年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
|
キーワード | 心筋再生 |
研究開始時の研究の概要 |
これまで再生しないとされてきた哺乳類の心臓も生後数日の間は心筋細胞の脱分化と増殖を介して再生する。本研究では高再生能生物であるゼブラフィッシュと低再生能生物であるマウスの心臓を用いて、代表者が独自に同定したKlf1経路の下流シグナルと協調再生機構の動態を比較し、心臓再生を制御する新たな分子・細胞機構の同定を目指す。 また、他臓器との機能的連関を視野にいれた個体レベルでの心臓再生機構の理解を目指し 、一生を通じてほぼ全ての臓器の細胞を一細胞レベルで可視化できる新規小型魚類モデル を用いた心臓再生イメージング研究を推進する。
|