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デジタルバイオマーカーによるフレイル評価のための学術的基盤構築と包括的妥当性検証

研究課題

研究課題/領域番号 24H00667
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

研究代表者

大須賀 洋祐  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 副部長 (10741986)

研究分担者 細山 徹  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 ジェロサイエンス研究センター, 副部長 (20638803)
大寺 祥佑  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 副部長 (20751720)
早坂 太一  豊田工業高等専門学校, 情報工学科, 教授 (50314092)
笹井 浩行  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究副部長 (60733681)
木下 かほり  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 研究員 (60896306)
斎藤 民  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 部長 (80323608)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
49,010千円 (直接経費: 37,700千円、間接経費: 11,310千円)
2025年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2024年度: 27,950千円 (直接経費: 21,500千円、間接経費: 6,450千円)
キーワードフレイル / デジタルバイオマーカー / 加速度計 / 身体活動 / 睡眠
研究開始時の研究の概要

手首装着型ウェアラブルデバイスから得られるデジタルバイオマーカーは、客観性・反応性・予見性・実用性に優れるフレイル指標として、医療・保健政策にパラダイムシフトをもたらす可能性を秘めている。しかし、既存のデジタルバイオマーカーは、予測的妥当性や外的妥当性が十分に検証されていない。また、胸部に装着するタイプのウェアラブルデバイスから派生したものが多く、手首に装着するタイプのデバイスと比較すると普及や実装が限定的である。本研究は、手首装着型ウェアラブルデバイスを用いた大規模な学術的基盤を構築した上で、デジタルフレイルバイオマーカーを創出し、その臨床的な妥当性を包括的に検証することである。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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