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細胞内タンパク分解後経路による骨格筋筋量制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24H00669
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関東北大学

研究代表者

永富 良一  東北大学, イノベーション戦略推進センター, 特任教授 (20208028)

研究分担者 神崎 展  東北大学, 医工学研究科, 教授 (10272262)
村山 和隆  東北大学, 医工学研究科, 准教授 (40400452)
長名 シオン  国士舘大学, 体育学部, 講師 (60868131)
鈴木 直輝  東北大学, 大学病院, 講師 (70451599)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
48,490千円 (直接経費: 37,300千円、間接経費: 11,190千円)
2025年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2024年度: 20,670千円 (直接経費: 15,900千円、間接経費: 4,770千円)
キーワードアミノペプチダーゼ / オリゴペプチド / 筋芽細胞 / 筋衛星細胞
研究開始時の研究の概要

申請者はこれまでにプロテアソームによるタンパク質分解が筋幹細胞である筋衛星細胞の維持に不可欠であり、タンパク質合成とともに適切なタンパク分解が筋量維持に重要であることを示してきた。プロテアソーム分解産物であるオリゴペプチドの処理に当たる各種アミノペプチダーゼが筋衛星細胞の未分化維持・分化開始の決定や分化後の細胞形態形成に深く関与していることを培養筋芽細胞において見出した。本研究では骨格筋特異的アミノペプチダーゼ機能不全マウスを作成し、筋衛星細胞が動員される運動負荷トレーニング時のタンパク質ダイナミクス調節経路による骨格筋量・機能調節機構の全容を明らかにする。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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