研究課題/領域番号 |
24H00676
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
長岡 利 岐阜大学, 高等研究院, 特任教授 (50202221)
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研究分担者 |
松井 利郎 九州大学, 農学研究院, 教授 (20238942)
海老原 章郎 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (60415099)
本多 裕之 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (70209328)
島田 敦広 岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授 (80723874)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2024年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | ペプチド / 脂質 / IIAEK / FP / RPR |
研究開始時の研究の概要 |
1. 世界初のCHOL代謝改善ペプチド(ラクトスタチン:IIAEK)の新規生体受容機構として、ラクトスタチン受容体である腸アルカリ性ホスファターゼ(IAP)媒介型新規CHOL代謝調節系を解明する。2. 世界初のCHOL代謝改善ジペプチドFPの生体受容機構である腸ペプチド輸送担体(PepT1)の関与する新規CHOL吸収調節系やPPARα媒介型新規CHOL代謝調節系を解明する。3. 世界初のCHOL代謝改善・抗肥満トリペプチド(RPR)の作用機構を解明する。4. 人工知能(AI)などによるIAPやPPARαと親和性を有する新規ペプチド探索評価法や活性ペプチドの新規予測法を創成する。
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