研究課題/領域番号 |
24H00687
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
伊藤 智義 千葉大学, 大学院工学研究院, 教授 (20241862)
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研究分担者 |
下馬場 朋禄 千葉大学, 大学院工学研究院, 教授 (20360563)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
2024年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | ホログラフィ / 専用計算機 / FPGA / 3次元映像 / 高性能計算 |
研究開始時の研究の概要 |
30年ほど前に研究が本格化したコンピュータホログラフィは,当時,実用化まで20~30 年を要すると見込まれた.しかし,30年経過した現在においても実用化に至っていない.そ れはなぜなのか,現在はどういう状況にあるのか,どうすれば実現可能かを本研究課題で明らかにする.最近の私たちの研究成果から,今後さらに100倍の高速化を実現すれば,ホログラフィによる動画再生は実用の域に達するという見込みを得ている.そこを目標とし,新たなアルゴリズムの導入やこれまで進めてきた低精度スーパーコンピューティングの可能性をさらに追求する.
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