研究課題/領域番号 |
24H00690
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
|
研究機関 | 北陸先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
上原 隆平 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (00256471)
|
研究分担者 |
湊 真一 京都大学, 情報学研究科, 教授 (10374612)
川原 純 京都大学, 情報学研究科, 准教授 (20572473)
伊藤 健洋 東北大学, 情報科学研究科, 教授 (40431548)
番原 睦則 名古屋大学, 情報学研究科, 教授 (80290774)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
47,320千円 (直接経費: 36,400千円、間接経費: 10,920千円)
2024年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
|
キーワード | 計算困難・計算不能な問題 / 二分決定図 / 組合せ遷移 / SATソルバ / 実用的アルゴリズム |
研究開始時の研究の概要 |
計算量の理論では、問題の困難性を「最悪の場合」を基準に判断する。このため、理論的に困難であるとされる問題が、即座に現実的に解けないことを意味するわけではない。これまでも理論的に困難な問題を現実的な時間でどこまで解くことができるのか活発に研究されてきた。本研究では、こうした技法をさらに発展させ、計算不能を含む上位の計算量クラスの問題を、より幅広い範囲で現実的に解く方法を研究・開発する。
|