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機能等価メソッドデータセットの構築によるソフトウェア工学タスクの高度化

研究課題

研究課題/領域番号 24H00692
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
研究機関大阪大学

研究代表者

肥後 芳樹  大阪大学, 大学院情報科学研究科, 教授 (70452414)

研究分担者 丸山 勝久  立命館大学, 情報理工学部, 教授 (30330012)
林 晋平  東京工業大学, 情報理工学院, 准教授 (40541975)
松本 真佑  大阪大学, 大学院情報科学研究科, 助教 (90583948)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2025年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2024年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
キーワードソースコード解析 / 機能等価メソッド / 大規模言語モデル / Java
研究開始時の研究の概要

本研究では機能等価メソッドのデータセットを構築する.取得した機能等価メソッドの候補は手作業により真に機能等価であるかを確認する. データセットの構築後は,それを利用してソフトウェア工学技術の評価を行う.例えば、機能等価メソッドはコードクローン検出ツールの評価に利用できる .同機能を実装したメソッドはコードクローンとして検出されることが望ましいので,機能等価メソッドがどの程度コードクローンとして検出されるかを調査することで,コードクローン検出ツールの性能を評価できる.さらに,構築したデータセットを大規模言語モデルのファインチューニングに用いることにより,ソフトウェア工学タスクの高度化を目指す.

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-04-17  

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