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車両走行調停のためのパスプラン時空間データ分散管理システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24H00698
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
研究機関同志社大学

研究代表者

佐藤 健哉  同志社大学, 理工学部, 教授 (20388044)

研究分担者 橋本 雅文  同志社大学, 理工学部, 教授 (10145815)
高田 広章  名古屋大学, 情報学研究科, 教授 (60216661)
渡辺 陽介  名古屋大学, 未来社会創造機構, 特任准教授 (80532944)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,190千円 (直接経費: 36,300千円、間接経費: 10,890千円)
2025年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2024年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
キーワード協調型自動運転 / V2X通信 / 時空間データベース / ITS
研究開始時の研究の概要

自動運転車両が相互に連携し協調して走行するために,車両走行環境の時間と空間をグリッドに分割し,そのグリッドの予約を通してパスプランを排他制御する走行調停の方式を検討する.車線の合流では合流地点の路側機にサーバを設置し(あるいはエッジコンピュータ上に仮想に実現し),そこで時空間グリッドの予約を管理する方法の有用性を検討する.また,これまでのLTE-V2Xはブロードキャストのみであってが,新たなNR-V2Xではユニキャスト,グループキャストを通信の下位層で実現しており,この通信方式に位置情報に基づくネットワーク仮想化およびネットワーク機能仮想化の技術を合わせた分散管理システムを構築する.

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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