• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

同期脳の理解と制御と社会応用

研究課題

研究課題/領域番号 24H00701
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関筑波大学

研究代表者

川崎 真弘  筑波大学, システム情報系, 准教授 (40513370)

研究分担者 合原 一究  筑波大学, システム情報系, 准教授 (70588516)
船曳 康子  京都大学, 人間・環境学研究科, 教授 (80378744)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2025年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2024年度: 19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
キーワード同期脳 / 脳波リズム / コミュニケーション / 脳磁気刺激 / ハイパースキャニング
研究開始時の研究の概要

コミュニケーション時に、他者と「なんとなく気が合う」といったような行動リズムの同期が見られ、このときに相手と脳波リズムが同期する。本研究ではこれらの現象を「同期脳」と定義する。同期脳は主観的にコミュニケーションの促進や、脳の発達や老化防止など認知機能・社会性の向上に効果がある。しかし、同期脳はどのようなメカニズムで発生するのか、どのようにコミュニケーションの実現に意味を持つのか、どのようにすれば制御することが可能なのか、について不明瞭であるため、医療を含めた社会的な応用にはほど遠いのが現状である。本研究では「同期脳を理解し制御することでコミュニケーションを評価・改善する技術」の実現を目指す。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi