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瞳孔反応による注意対象の同定手法に基づいた非言語コミュニケーション支援システム

研究課題

研究課題/領域番号 24H00711
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関東京科学大学

研究代表者

金子 寛彦  東京科学大学, 工学院, 教授 (60323804)

研究分担者 水科 晴樹  信州大学, 学術研究院繊維学系, 准教授 (20389224)
安齋 達彦  東京科学大学, 総合研究院, 准教授 (20882054)
久方 瑠美  東京科学大学, 工学院, 助教 (30588950)
土井 理美  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (40778982)
伊角 彩  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (70773175)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
キーワード瞳孔 / 視覚的注意 / 非言語コミュニケーション / 精神状態
研究開始時の研究の概要

人が注意を向ける対象を同定する手法に基づき,非言語的なコミュニケーションを支援するシステムを開発することを目的とする.そのため,まず視覚刺激特性と瞳孔応答の関係から人が注意を向けた対象を同定する手法を確立する.次にこの手法を応用して,1)進行したALS患者など眼を動かすことさえ困難な人が意思を外部に伝達する装置と,2)うつ・不安・ストレスなどの精神状態を外部から推定する装置を開発する.その中で,それらの装置に必要な瞳孔計測のための堅牢で簡易なデバイスの作成と,本装置を活用できる対象や状況の調査も進め,最終的に具体的な活用場面を想定したシステムを提案する.

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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