研究課題/領域番号 |
24H00727
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分61:人間情報学およびその関連分野
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
河原 大輔 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10450694)
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研究分担者 |
笹野 遼平 名古屋大学, 情報学研究科, 准教授 (70603918)
鈴木 潤 東北大学, データ駆動科学・AI教育研究センター, 教授 (80396150)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2024年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | 大規模言語モデル / 知識 / 大規模知識モデル / 人知 / 説明性 |
研究開始時の研究の概要 |
ChatGPTに代表される大規模言語モデル(LLM)が出現し、その高い性能・汎用性は社会変革を引き起こし始めている。しかし、LLMは、誤情報を生成してしまう正確性の問題や、生成結果の根拠を説明することができない説明性の問題など、多くの社会課題を抱えている。本研究は、人間の知識すなわち「人知」をLLMに融合することによってLLMの社会課題を解決し、LLMを大規模知識モデルに進化させる。
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