研究課題/領域番号 |
24H00729
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分61:人間情報学およびその関連分野
|
研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
小林 耕太 同志社大学, 生命医科学部, 教授 (40512736)
|
研究分担者 |
飛龍 志津子 同志社大学, 生命医科学部, 教授 (70449510)
兎田 幸司 慶應義塾大学, 文学部(三田), 准教授 (60794948)
玉井 湧太 慶應義塾大学, 文学部(三田), 特別研究員(PD) (70906627)
宮坂 知宏 日本大学, 薬学部, 教授 (90342857)
古山 貴文 金沢医科大学, 医学部, 講師 (20802268)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2024年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
|
キーワード | 人工内耳 / 難聴 / 光刺激 |
研究開始時の研究の概要 |
近年開発が著しいレーザー神経刺激を応用した次世代人工内耳の開発を目指す。レーザ光は組織に非接触で神経活動を制御可能であり、さらにレーザー光の刺激パラメタを調整することで抑制(低強度、長時間)と興奮(高強度、短時間)の両方の刺激手法をとることができる。これらの特性を人工内耳に実装するため、ヒトおよび複数種の実験モデル動物(遺伝子改変マウス、スナネズミなど)を対象として、基礎的な知見(知覚の安定性、安全性、技術的拡張性)を実験的に獲得することを目指す。
|