| 研究課題/領域番号 |
24H00732
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(A)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 審査区分 |
中区分61:人間情報学およびその関連分野
|
|---|
| 研究機関 | 国立情報学研究所 |
|---|
研究代表者 |
越前 功 国立情報学研究所, 情報社会相関研究系, 教授 (30462188)
|
|---|
| 研究分担者 |
山岸 順一 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 教授 (70709352)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
| 配分額 *注記 |
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2024年度: 16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
|
|---|
| キーワード | フェイクメディア / 生成AI |
|---|
| 研究開始時の研究の概要 |
AIの技術進化と計算機資源の充実により，顔，身体，音声などの人間由来の情報を大量に学習することで，本物と見紛うフェイク映像，フェイク音声といったフェイクメディアの生成が技術的に可能となり，国際的に脅威となっている．本研究では，画像・映像，音声メディアに対して，メディアの品質を維持しながら前処理を施すことで，上記の課題を解決する「サイバーワクチン」という技術群を確立する．
|
