研究課題/領域番号 |
24H00741
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分62:応用情報学およびその関連分野
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
加藤 昇平 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70311032)
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研究分担者 |
田中 由浩 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90432286)
南角 吉彦 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80397497)
渡辺 宏久 藤田医科大学, 医学部, 教授 (10378177)
池田 学 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (60284395)
佐久間 拓人 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (20753627)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,970千円 (直接経費: 36,900千円、間接経費: 11,070千円)
2024年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
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キーワード | 認知症スクリーニング / 医療・福祉サービス / 音声・触覚モダリティ融合 / 疾患多様性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、日常的な対話と接触を伴うインタラクションから認知症の予見と予防に資する認知症スクリーニングを創造する。視覚・聴覚・触覚に働きかける多感覚な感性インタラクションが可能なAI/アバターロボットを通じて、視覚・聴覚・触覚情報がロボ ットを介してオンラインの相手に伝達されることで、感覚を含んだ空間の共有を通じて感性インタラクションが可能になる。この技術と認知症スクリーニングモデルを融合するこ とで、音声特徴に加えて視覚・触覚のモダリティを用いて発話 態度や手指運動の特徴が分析可能となり、多様な認知症を一気通貫して鑑別することが可能なスクリーニングツールを開発する。
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