研究課題/領域番号 |
24H00743
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分62:応用情報学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
若宮 直紀 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 教授 (50283742)
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研究分担者 |
高木 力 北海道大学, 水産科学研究院, 教授 (80319657)
小蔵 正輝 広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授 (10800732)
鳥澤 眞介 近畿大学, 農学部, 講師 (80399097)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
44,070千円 (直接経費: 33,900千円、間接経費: 10,170千円)
2024年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
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キーワード | 選択的漁獲 / 群行動 / 群れ制御 / 漁具構造 / 数理モデル |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、まず、自由遊泳時や光や音などの外部刺激を印加した際の魚群行動の観測データを収集、解析し、自己組織的な魚群行動の数理モデルを構築する。次に、数理モデルにもとづいて、魚群を漁網に適切に誘導、滞留、あるいは逃避させるための、外部刺激による魚群の誘導制御ならびに操業中に変化する漁具構造の設計・制御の手法をそれぞれ確立し、漁業現場におけるフィールド実験によってその有効性、有用性を検証する。
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