研究課題/領域番号 |
24H00744
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分62:応用情報学およびその関連分野
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
小林 透 長崎大学, 総合生産科学研究科(情報データ科学系), 教授 (90637399)
|
研究分担者 |
荒井 研一 長崎大学, 情報データ科学部, 准教授 (60645290)
今井 哲郎 長崎大学, 総合生産科学研究科(情報データ科学系), 准教授 (10436173)
宮島 洋文 長崎大学, 情報データ科学部, 准教授 (60781995)
服部 充 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 准教授 (80710095)
高橋 秀幸 東北学院大学, 情報学部, 准教授 (40509072)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2024年度: 16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
|
キーワード | Meta AI Architecture / Aqua Colony Platform / Worm Pod / 給餌判定AI |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、新たな飼料 として注目されている昆虫の生産とそれを飼料とする水産養殖を統合することで、総合的な生産管理を自律的に行うAqua Colony Platformの実現を目指す。具体的には、高度な自律育成 AIを持つ分散型昆虫育成装置:Worm Podの開発と、魚群の成長過程に応じて自律的に調整可能なスマート生け簀を開発する。また、マルチエージェントAIにより複数ドローンを仮想化して飼料を運搬するスマートドローンを開発する。さらに、水産市場動向に基づき3つのAIを制御することで、飼料と養殖魚の生産管理を自動化するMeta AI Architectureを明らかにする。
|