研究課題/領域番号 |
24H00745
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分62:応用情報学およびその関連分野
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
伊藤 雄一 青山学院大学, 理工学部, 教授 (40359857)
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研究分担者 |
武田 理宏 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (70506493)
和泉 慎太郎 神戸大学, 科学技術イノベーション研究科, 准教授 (60621646)
高嶋 和毅 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (60533461)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,320千円 (直接経費: 36,400千円、間接経費: 10,920千円)
2024年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | ヒューマンインタフェース / フレイル / 歩容センシング / 床型パネル |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、高齢者の健康寿命を延伸し、要介護状態である期間を減らす「健康高齢化社会」の実現に資する「フレイル」予防の基礎技術を確立するために、高齢者の生活空間における「歩容」を、プライバシーに配慮し、無意識にセンシングするための床パネル型デバイスを開発し、得られた歩容時系列データを解析し、身体機能を推定するモデルを構築する。さらに、このモデルをエッジAI化することによって、長期に渡って高齢者の日常生活における身体機能を「緩やかに見守る『緩視』システム」を実現する。
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