ルールに基づく推論と機械学習の融合による立法DXの理論化と実装

• 研究課題/領域番号: 24H00746
• 研究種目: 基盤研究(A)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 中区分62:応用情報学およびその関連分野
• 研究機関: 中央大学
• 研究代表者: 角田 篤泰 中央大学, 国際情報学部, 教授 (80292001)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2028-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 41,600千円 (直接経費: 32,000千円、間接経費: 9,600千円); 2025年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円); 2024年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
• キーワード: 立法支援 / 立法DX / Rules as Code / コンポジットAI / 条例データベース

研究開始時の研究の概要

法的文書を作成するための情報科学的な方法論の構築とそれに基づく立法支援システムの実装を行うにあたって、典型的な条例の収集・整理を行い、それを元にした論理式化の作業を開始し、さらに、そのような論理式を合成するためのAIの実験も合わせて行う。