研究課題/領域番号 |
24H00784
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
井口 亮 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 主任研究員 (50547502)
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研究分担者 |
田邊 俊朗 沖縄工業高等専門学校, 生物資源工学科, 准教授 (50378915)
高橋 俊一 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, 教授 (80620153)
水山 克 名桜大学, 健康科学部, 准教授 (10899420)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2024年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
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キーワード | サンゴ / 海草 / 環境酵素 / フェーズシフト |
研究開始時の研究の概要 |
サンゴ礁生態系衰退に伴い、サンゴ優占から藻類優占へのフェーズシフトが急速に進んで いる。本研究では、サンゴ及び周辺生態系由来の環境酵素が、サンゴの加入・着底に悪影響 を及ぼす藻類や病原菌を除去して、サンゴ優占群集の維持に寄与している可能性を検証する。
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