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超偏極13C脳代謝MRIによる末梢・全身性疾患に伴う認知機能障害の包括的理解

研究課題

研究課題/領域番号 24H00786
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関北海道大学

研究代表者

松元 慎吾  北海道大学, 情報科学研究院, 教授 (90741041)

研究分担者 土居 久志  大阪公立大学, 研究推進機構, 特任教授 (00421818)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2025年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2024年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
キーワード超偏極13C MRI / 認知機能障害 / 代謝 / パラ水素誘起偏極 / ストレス
研究開始時の研究の概要

多様な末梢・全身性疾患が誘発する思考力やワーキングメモリの低下、不安・抑うつを含む広義の認知機能障害は必ず脳代謝変容を伴う。本研究では、脳の局所領域における特定の代謝変容が、脳機能障害の発症と診断の鍵になると考え、代謝反応の非侵襲計測を可能とする超偏極13C MRIを技術基盤に、末梢・全身性疾患が誘発する認知機能障害における脳代謝変容の包括的理解と人為的な脳代謝変容による認知機能障害の再現、および代謝イメージングによる脳機能障害の発症リスク推定技術の確立を目指す。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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