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複合オルガノイド連関による疾患モデルの創出

研究課題

研究課題/領域番号 24H00806
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

萩原 将也  国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 理研白眉研究チームリーダー (00705056)

研究分担者 坂口 秀哉  国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 上級研究員 (30779153)
Koh IsabelSiewYin  国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 特別研究員 (90868415)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
48,360千円 (直接経費: 37,200千円、間接経費: 11,160千円)
2025年度: 16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2024年度: 18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
キーワードOrgan-on-a-Chip / 血液脳関門 / 神経オルガノイド / ミクログリア
研究開始時の研究の概要

オルガノイドやOrgan-on-a-Chip(OoC)は、新たなin vitro実験系としての期待が高まる一方、複数のオルガノイドをOoCが統合したモデルは、実験システムが複雑になりすぎる問題がある。そこで本研究課題では、脳オルガノイドと、グリア細胞を有する血液脳関門という2つの臓器・組織を構築・流体チップ内で統合し、脳梗塞過程を再現する新たなin vitroモデルを構築する。細胞極性をもったオルガノイドをモジュール化することにより、オルガノイドとOoCの統合を容易にし、これまで実用的なモデル構築が困難であった、複合要因をもつ疾患モデルを再構築可能なプラットフォームの創出を目的とする。

報告書

(1件)
  • 2024 審査結果の所見

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-04-17  

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