研究課題
奨励研究
自分自身の学習に能動的に関与している学習過程である自己調整学習は、学習者のパフォーマンス及び認知,動機づけを高めるための有効な理論である。小学校体育授業において児童に自己調整学習を促すことで、パフォーマンスである身体活動量や学習過程を認知する学習カードの記述といった学習行動や学習意欲にどのような影響があるのかを明らかにした。